トルコの水事情

世界の水事情はどうなっているのでしょうか?トルコ編

ドネルケバブが有名なトルコの水

トルコの水事情はどうなのでしょうか?トルコでは、トルコ帽をかぶりトルコ服に身を包んだ、イスタンブールの「水売り」の男が、大きな金属製の水壺を背負い水を販売している姿を見掛けます。イスタンブールの水道水は、石灰分が多く、白く濁っているため地元の人でさえ、飲料水はミネラルウォーターを購入しています。また、その他の都市には、それぞれ水道の設備はありますが、病原体などに汚染されやすいため避けた方がよいとのこと。

イスタンブールにあるブルーモスク

夏は雨がほとんど降らないため常に水不足となり頻繁に断水します。水道局からなんの予告もなく断水されるので、地元の人々も困っています。そのため水準以上の家屋やアパートなどには貯水するタンクを設置しているのはそのためです。それでも底を尽くと完全に止まってしまいます。日本では震災以外で断水することはほとんどありません。あっても数時間レベルの話です。水道はライフラインですから。いかに日本が水に恵まれているか感じられることだと思います。

トルコの世界遺産のカッパドキア

そんなトルコですが、トルコ料理は日本人に好まれる味と言われています。

日本でも専門店はときどき見かけます。地方都市だと難しいと思いますが、東京の新宿などには数軒のトルコ料理の専門店が存在しています。屑肉を固まりにし、回転させながら焼いた肉を削ぎ切りしたドネルケバブは移動式の屋台などでもときどき見かけます。

秋葉原などにはケバブの専門店もあるほどです。トルコ料理をまだ食べたことのない方は一度食してみてはいかがでしょうか。でももしかしたら地元の水で作った方が料理がおいしい場合がありますので食べ比べしてみるといいかも。世界遺産も多く点在し、一度は訪れてみたい街の一つです。