アメリカの水事情

世界の水事情はどうなっているのでしょうか?アメリカ編

アメリカではミネラルウォーターが当たり前

日本人の多くが飲用している水道水ですが、外国へ行ったら水道水はそのまま飲んではいけないという認識が強いようです。ではアメリカでは生水は飲んではダメなのでしょうか?アメリカの水道水事情を簡単に紹介します。

アメリカの象徴自由の女神

アメリカは世界一厳しい水質基準と言われています。安全さだけならアメリカの水道水は日本の水道水よりも安全だと言われています。ただし、その基準は州やエリアごとに決められるので、アメリカどこへ行っても最高水準というわけではありません。

アメリカの水質基準は300項目以上の規定がありますが、日本は未だ50項目しかありません。また日本は水道管や給水管に鉛の材料を使っていた経緯もあり、古い家を中心に現在も多くの家庭の水道が危険にさらされています。しかし水質基準が厳しい=美味しい水という訳ではなく、あくまで安全だということなのです。

アメリカの水は硬水が多いため、軟水に慣れている方は美味しくないと感じる方も少なくありません。そのため飲用にはミネラルウォーターを買うのは一般的となっていて、一人当たりの消費量は日本の数十倍になります。